監視映像レコーダーを活用しよう
監視カメラと聞くと万引犯や不審者の監視に活用されているイメージがあると思いますが、最近では、商業施設だけでなく農業施設や学校、介護施設など様々な場所に設置されています。これまで犯罪を防ぐ目的で使われていた監視カメラが、今では全く別の目的で使われているのです。
例えば介護施設。「アルツハイマー病」や「認知症」が原因で徘徊を繰り返す高齢者が多く、時には介護施設を抜け出して戻れなくなってしまう方もいらっしゃるそうです。そんな高齢者の徘徊を未然に防ぐために監視カメラを設置している施設が増えています。監視映像レコーダーで録画した映像を日々確認して入所者の安全を守っているのです。
また、農業施設では農作物を野生の動物や侵入者から守る目的以外に、農作物の発育状況を確認したり、ネットワークカメラを利用し農作指導を行なっている施設もあります。監視映像レコーダーで録画されたデータは農作物の成長記録として残すことができるので、品種改良や新しい栽培方法に取り組む方におすすめです。
商業施設でも、防犯目的以外で監視カメラが使われています。出入り口付近に取り付け、ご来店頂いたお客様の顔を瞬時に認識し、客層の分析や日々の来店者数を把握するのが目的の監視カメラもあるのです。現在では施設のみならず、自宅介護をされている方が外出する際や留守中ペットの様子を確認する際など個人宅でもネットワークカメラが大活躍しているのです。
このように監視映像レコーダーを含め監視カメラを活用する場がどんどん広まってきています。大容量のHDD監視映像レコーダーやアダプター、遠隔カメラをお探しならぜひ当店をご利用ください。当店では、簡単設定で操作も簡単なおすすめ商品を多数ご用意しております。