留守中であることを悟られない防犯対策
泥棒に最も狙われやすいのは入居者の不在中です。空き巣狙いの被害を防ぐにためは、「この家には誰かがいる」と、人の気配を感じさせなければなりません。不在だと悟られない日常の心がけをご紹介しますので、今日からぜひ実践してみてください。
郵便受けを溜めない
手紙・新聞・宅配便の不在票がポストの中にたくさんあると、泥棒は家の住人が不在だと考えます。出張や旅行で長期間家を空ける際には、一時的に配達をとめておくか、隣の人に預かってもらうよう、事前にお願いしておくと良いかもしれません。
洗濯物を干したまま外出しない
雨が降った時や夜になっても洗濯物が取り込まれていないと、不在だと思われてしまいます。帰宅が遅い場合などは、家が無人であることを悟られないよう、洗濯物を室内に干してから出かけるようにしましょう。
留守番電話の応答メッセージを変える
泥棒は侵入する前、あの手この手を使い狙った家の情報を得ようとします。その際に得た電話番号に電話をかけ、留守かどうかを確認する場合が多いとされています。「ただいま留守にしております」「○月×日まで旅行中です」というメッセージでは、泥棒に対して不在であることを教えてしまうようなものです。「ただいま手が離せません」や「防犯のため、常時留守番電話にしています」のように、在宅しているかどうか曖昧にしておくと有効です。
上記の対策に加え、さらに防犯レベルを上げるためには、防犯カメラの設置も必要になってくるでしょう。当店では、パナソニック製のドーム型の監視カメラや、赤外線照明を内蔵した高画質のカメラなど、家庭用の防犯カメラ・監視カメラを販売しています。犯罪やトラブルの抑止効果を促す豊富な防犯関連グッズの中から、目的や予算に合ったものをお選びください。