●ハードディスク記録方式。繰り返し録画を行っても画質劣化がほとんど起きません。
●上書きモードを使うと、エンドレスで録画し続けることができます。
●4台までのカメラを接続して録画できます。
●複数のカメラ映像をモニター表示したり、同時録画再生できます。
<主な特徴>
●JPEGによる高画質記録方式
監視カメラ映像をJPEG形式で高画質保存。最大30 IPS。 画質・IPSをカスタマイズできます。IPS:Image per second=1秒あたりに録画できる枚数。
注) 同時録画再生を行うと、最大録画レートは15 IPSになります。また、複数の機能を同時に使用すると、最大録画レートは7.5 IPSになることがあります。
●SDメモリーカードにコピーできます
SDメモリーカード(カードアダプターが別途必要)を前面パネルにセットして、ハードディスク内の画像をコピーできます。また、前面パネルにあるVIDEO OUT/AUDIO OUT端子にVTRを接続して、本機に録画された画像をVTRにコピーできます。
注) SDメモリーカード、カードアダプターはパナソニック製市販品を別途ご購入してください。
●モニター出力を2つ用意
接続する端子によって表示できる画像が下表のように異なります。
スポット出力端子:カメラ画像を1画面でのみ表示。
多画面出力端子:カメラ画像および再生画像を1、4画面で表示。カメラタイトル等も表示されます。
●画像再生時にスピード検索が可能
●ネットワーク機能装備
LANやインターネットに接続されたPCからWJ-HD150シリーズを操作できます。 注)ネットワークから操作を行うと、最大録画レートは7.5 IPS~30 IPSの間で変動します。
●アラーム機能
外部センサーからのアラーム信号が入ったり、本機内蔵の動き自動検出機能(VMD)によりアラームが生成されると、画質、録画レートを高画質に切り換えて録画。ブザーを鳴動させます。