新開発 SRプロセッサ(Superiority and Reality image processor)搭載
新開発のSR プロセッサ搭載により、スモークドーム仕上げながら、カラーモード0.2 lx(F1.3)、白黒モード0.12 lx(F1.3)、水平解像度650 TV 本(typ.)を実現。高解像度と共に色再現性を高めたドーム型監視カメラです。
※SRプロセッサ:Superiority and Reality image processorの略。
SRプロセッサはパナソニック独自に開発したDSPであり、高感度と高解像度を実現。
デジタルならではの多彩な機能
<歪補正>
広角時に発生する水平方向での画像歪を、256段階で補正する歪補正機能を搭載。
<プライバシーゾーン>
撮影画面中に映したくない(記録したくない)場所を表示させないプライバシーゾーン(8ヵ所)を設定することが可能。設定した プライバシーゾーンは、灰色表示もしくはモザイク表示が選択できます。
<スタビライザー>
ポールや電柱などに設置した際に発生する物理的な画揺れを補正するスタビライザーを搭載。
幅広い設置シーンに対応するコンパクトデザイン
直径108 mm のコンパクトな筐体にスモークドームを採用。天井・壁設置にも、カメラ本体を目立たせずレンズの向きをも意識させない仕上により、幅広い設置シーンに対応することが可能です。
※表記のサイズに突起物は含まれていません。
新開発の仰角ドーム※の採用
3.6 倍の広角バリフォーカルレンズ(WV-CF30)と広角レンズ(WV-CF32)を採用。用途に合わせた様々なシーンでの監視に対応できます。また、新開発の仰角ドームの採用により、垂直(TILT)方向±90°の可変角度を実現。垂直視野角が向上することで、壁や天井設置における自由度が広がり、最適なカメラアングルを可能とします。
※仰角ドーム(特許出願中)