H.264ハイプロファイル方式を採用。フルハイビジョンHDMI出力×2※。
動きのなめらかな高画質映像を長時間記録でき、鮮明なモニター表示を実現。
● H.264採用。優れた圧縮技術により、高解像度映像を、高いレートで長時間記録。最大480ipsの動画記録が可能。(WJ-HD716K)
● フルハイビジョンHDMI×2出力搭載。大型モニターでの多画面表示時も鮮明な映像で確認が可能。
※モニター出力1は音声なし
動画の並行処理やエンコード/デコードなどをリアルタイム処理できるパナソニックの高性能プラットフォームLSIです。
本体最大容量16TB。RAID5/RAID6対応。(オプション)
● 本機は、ハードディスクユニット最大4台実装可能。別売ハードディスクユニット(WJ-HDU41S/4TB)を4台実装で16TB。 また、増設ユニット(WJ-HDE400)を最大3台まで可能。この組合わせにより、最大124TBのシステム構築が可能です。
● 万一のHDD故障時も、記録映像の消失を回避するRAID5、RAID6が本体で 構築可能。(RAIDボードWJ-HDB601Aが別途必要)
※AFT(Advanced Format Technology):AFTタイプのHDDを使用する際はレコーダーのファームウェアVer.2.30/2.50以上のバージョンアップが必要となります。
http://panasonic.biz/security/support/download/index.html
SD5カメラと連携し、インテリジェント監視システムを構築する
優れたシステム性能。効率的な記録と、より正確・スピーディな検索を実現。
● SD5カメラシリーズと同軸ケーブル1本で連携が可能。i-VMDにより不審者の侵入、置き去り/持ち去りを効率的に録画可能。見たい場面を効率的、スピーディに検索できます。(制御信号多重:WJ-HD716K/16系統、WJ-HD616K/8系統)
マウス対応、ビルトインDVD、前面LAN端子など。
優れた操作性と、メンテナンス性を実現。
● USBマウスとGUIによる優れた操作性。
● オプションのビルトインDVD WJ-HDB611AやSDメモリーカードスロット装備により、HDD内の記録画像のコピー、持ち運びが可能。
● 前面LAN端子の採用や、前面からのHDD交換など、施工、点検、保守の作業性を向上。
● ファン交換は、天面を外すことなく背面から対応可能。
HDMI 1080i(1920×1080)モニタ出力x2系統
ライブ専用出力、ライブ/再生出力の2系統のHDMI出力を装備。
多画面表示時も解像度を大きく損ねない超高画質表示を実現
RAID5/RAID6機能(オプション)
RAID5では、1台のHDDが故障しても、残りのHDDから記録映像を復元できます。
(RAID5機能には3台以上のHDDが必要です)
RAID6では、2台までHDDが故障しても、残りのHDDから記録映像を復元できます。
(RAID6機能には4台のHDDが必要です)
RAID5またはRAID6をご利用のとき、当社製のディスクレコーダーでは運用を停止せずに故障したHDDを復旧することができます。
HDDを交換してデータを復旧する所要時間は一般的にHDDの容量に比例します。500GB (例:WJ-HDU40L *生産完了品) のHDDで復旧完了に約1週間を要していた場合は、同じ録画設定条件で3TB (例:WJ-HDU41Q)を使用した場合は、データ復旧に約40日ほどを要します。
デジタルディスクレコーダー録画時間の目安
録画時間は対象画像や使用する環境条件によって記録時間が変動します。