統合プラットフォームUniPhier® を搭載
パナソニック独自のプラットフォームであるUniPhier® システムLSIを搭載。H.264ハイプロファイル方式の高圧縮技術により、WV-SF132ではVGA(640×480)およびQVGA(320×240)での30 fps 動画配信をスムーズに。WV-SF135では、1280×960および1280×720 での30 fps HD動画配信を可能にしました。
VIQS機能搭載(指定エリア画質可変機能) VIQS : Variable Image Quality on Specified area
全体のデータ量は変えずに、指定した領域だけを高解像度で配信することが可能です。
※H.264のみ適用可能、高解像度の領域が全画面比40%以下の指定となります。
カメラ電源工事が不要(Power over Ethernet 受電)
PoE規格対応のスイッチングハブから電源供給が受けられ、カメラ電源工事の必要がありません(IEEE802.3af準拠)。
※本機はDC12 V入力には対応しておりません。
薄型コンパクトで、目立たせずにカメラを設置可能
直径100 mm 高さ47 mmの薄型コンパクトな外観なので、屋内環境における天井・壁設置にて、目立たせずに監視カメラとして設置する事が可能です。
メガピクセルモデル(WV-SF135)で広画角を実現
メガピクセルモデル(WV-SF135)は、水平画角104°× 垂直画角85°の広画角を実現。カメラ1台あたり広い画角が得られるので効率的なカメラ配置と設置台数を可能とします。
また、低歪曲広角レンズの採用により広角レンズによる画像の歪みを軽減。クリアで見やすい画像が得られます。
天井や壁面設置時の画角調整に対応して、レンズ部の水平・垂直方向の角度調整が可能です。
天井設置時:水平角:-20°~+20°、垂直角:-20°~+90°
壁面設置時:水平角:-80°~+80°、垂直角:-90°~+20°